ともに発展を願って

当社は皆様の悩みを共有するところから始まります。
私も今までの人事業務において、いろいろと悩んでまいりました。
そして、そのたびに、顧問の社会保険労務士に相談をし、ひとつひとつ解決してきました。

また、労働問題と向き合うたびに、同じ悩みでも、それぞれの会社や事業場ごとに解決策は異なることも実感いたしました。
解決策はひとつではありません。
何がベストか皆様と一緒になって、解決策を探ってまいります。

また、私どもが業務を行うにあたり、「事業の健全な発達」と「労働者等の福祉の向上に資する」ことを常に念頭においております。
社労士業務を行う上で、何が大事で、何がゴールなのかを忘れないためです。
例えば、事業の健全な発展には、労務問題の解決はいうまでもありませんが、社会保険などの煩雑な事務処理でさえも、単なる事務処理なのではなく、労働者の福祉につながる大事な手続きであること、そのようなことを忘れないためです。

当たり前のことなのですが、何事も、多忙な毎日を過ごしていると、本来の目的や意味を忘れてしまいがちです。
目的やゴールを忘れず、皆様とともに、乗り越え、歩み、パートナーとなれること、そして何より、そのようなご縁がありますことを願っております。